文字
背景
行間
進路・卒後支援部(2025年度)
進路・卒後支援部(2024年度)
第2回 実習報告会
12月6日(金)の6時間目に実習報告会を行いました。今回は、高等部生だけでなく中学生も参加しました。
まず初めに、進路・卒後支援部長から「インターンシップについて」「進路について今できること」の話がありました。まだ実習に行っていない高校1年生や中学生にも分かりやすい内容で、卒業後に向けて今から取り組めることについて、就労準備性ピラミッドを用いた説明がありました。
インターンシップの報告では3年生1名が発表しました。
プレゼンテーションソフトで作成した資料を用いながら、実習場所や作業内容、これから頑張りたいことなどを発表しました。また、質疑応答にもしっかり答えることができました。
実習に行っていない生徒も、司会などを担当しました。
最後に、校長先生から、インターンシップの目的、自分の好きなことを見つけて進路につなげていくことなどについてお話があり、激励をいただきました。
令和6年度 先輩の話を聴く会
11月29日(金)6時間目に「先輩の話を聴く会」を行いました。
今回は、就労継続支援B型の事業所で働いている先輩をお迎えし、講話と情報交換会をしていただきました。
講話では、在校時の思い出や事業所での働き方などについての話がありました。更に、在校生へのアドバイスもいただきました。
情報交換会では、給料の使い方や友達との過ごし方、最近やっているゲームのことなど幅広く話を聴かせていただきました。
高等部生徒及び保護者にとっては、将来について具体的にイメージするきっかけになったと思います。
6月25日に「進路研修会」を実施しました
保護者と職員を対象に「進路研修会」を行いました。
今年度は、ケアパートナー株式会社障がい者グループホーム事業課 橋本真一 様に講師をお願いしました。
グループホームやショートステイなどの障害福祉サービス、公的支援を受ける際の流れや支援給付を受ける上でのポイント、親亡き後の問題への対策と心構えについて講話していただきました。
ご自身の経験を交えて、将来のために今から取り組めること、今後取り組むとよいことについて分かりやすくお話しいただき、障害福祉サービスや卒業後の生活についての理解を深めることができました。
進路・卒後支援部(2023年度)
先輩の話を聴く会
11月21日(火)6時間目に先輩の話を聴く会を行いました。
今回は、現在横浜市でICT支援員をされている先輩をお迎えし、講話をしていただき、質疑応答に答えていただきました。
講話では、在校生時代から現在までの経緯や、在校生へのアドバイスなど、幅広くお話しいただきました。
質疑応答では、なぜICT支援員になったのかという質問がありました。それに対し、岡本特別支援学校の学生時代があったから今の自分があり、学校に恩返しがしたいと考え、教員免許がなくても学校に貢献できるICT支援員になったとのことでした。
お話の内容も、お人柄も素晴らしく、時間をつくって遠方からお越しいただき、誠にありがとうございました。在校生は、とても多くのことを学ぶことができました。
障害福祉サービス事業所見学
8月2日(水)に、本校教員8名で、「はなみずきWing」「就労継続支援多機能型事業所コパン」の見学に行ってきました。
それぞれ、施設の見学をさせていただいたのち、パンフレットをもとに、詳細な説明を受けました。
生活介護や生活リハビリについて、また障害者就労継続支援A型とB型の違いや障害者総合支援法についてなど多岐にわたる話をお聞きすることができました。
他の教員にも伝達し、今後の進路指導に生かしていきます。
【はなみずきWing】 【コパン】
「進路講話」を実施しました
6月23日に、保護者と職員を対象に「進路講話」を行いました。
今年度は「ウェルビー株式会社 就労移行支援事業 ウェルビー 宇都宮第2センター」の職員3名を講師にお招きしました。
障害福祉サービスや就労に向けて必要な力等について説明していただきました。
とても丁寧に準備していただき、就労移行支援や就労準備性について分かりやすく学ぶことができました。
進路・卒後支援部(2022年度)
実習報告会
2月17日(金)の6時間目に実習報告会を行いました。
2名の産業現場等における実習の報告と、1名の進学予定の生徒が大学進学に関する発表をしました。
実習の報告では、どんなことをしてきたか、これからどんなことをがんばりたいかなどを自分の言葉でしっかり発表しました。
大学進学に関する発表では、進学することの意義や、どこの学校をどうやって受験するかなど、自分の体験をもとに発表しました。
それぞれの生徒に参加者から質問がありましたが、実習や受験の経験を振り返って、自分はどう感じたか、よく考えて答える様子が印象的でした。
先輩の話を聴く会
11月16日(水)6時間目に先輩の話を聴く会を行いました。
今回は市役所での就労経験のある方に来ていただきました。
高等部での思い出や進路を決めるまでのこと、就職するために取り組んだこと、就職後の経験など様々なことを話していただきました。
質疑応答では、「高校生のうちに取り組んだほうがいいこと」「社会人になって大変だったこと」「周りの人と良い関係を築くためにはどうしたらよいか」などのたくさんの質問に答えていただきました。
様々な経験を積んできた先輩の話を聴いて、とても多くのことを学ぶことができました。
2学期の実習
トータス下栗に行きました。
午前中はメダカのえさやり、水そうのそうじなどをしました。
午後はめだかの飼育などの話を聞きました。
作業が大変でした。
これからも作業や勉強を頑張ります。
ご協力いただいたトータス下栗さん、ありがとうございました。
※この記事は、高等部3年「作業」の授業で生徒が作成しました。
社会自立支援事業Ⅱ(ビジネスマナー講習会)
今回の講習会で学んだことを、日々の授業でも繰り返し確認しながら身に付けていきたいと思います。
実習報告会
高等部生2名が6月に行った産業現場等における実習について、実習先、実習の内容、頑張ったこと、これから頑張ることについて、パワーポイントにまとめ発表しました。
2年生は初めての実習でしたが、活動内容に見通しをもって取り組むことができました。
3年生は3回目の実習で、前回よりも長い期間でしたが、作業にしっかり取り組め、大きな成長を感じることができました。
友達や先生の質問にも堂々と答えることができました。
最後に進学希望の3年生が大学のオープンキャンパスについて発表しました。
それぞれが実習先やオープンキャンパスで体験したこと、感じたことを分かりやすく発表することができました。
参加している生徒たちは積極的に質問するなど進路について考える良い機会になりました。
社会自立支援事業Ⅰ〈進路講話〉を実施しました
「社会福祉法人 共生の丘 就労支援事業所konomi」さんから、講師としてサービス管理責任者の大森様をお迎えしました。
障害福祉サービスについて、制度の内容やそれぞれの違いを説明していただいたり、konomiさんでの取り組みについて紹介していただいたりしました。
大変丁寧にお話をしていただき、参加者からも「とても分かりやすく、勉強になった。」との感想が聞かれ、貴重な機会となりました。
進路・卒後支援部(2021年度)
社会自立支援事業Ⅱ<卒業生の話を聴く会>
今回は、本校高等部を卒業後、専門学校で介護福祉士の資格を取り、高齢者福祉施設で就労の経験のある卒業生に来ていただきました。
高等部での思い出や進路を決めるまでのこと、専門学校で学んだことや職場を選んだ理由、仕事の内容など様々なことを話していただきました。
最後に在校生に伝えたいこととして、『健康管理』『メモを取ることの大切さ』『いろいろな人とのコミュニケーション』の3つをお話しくださいました。
質疑応答では「いつから進路について具体的に考え始めましたか。」「仕事をしていて大変なこと、良かったことは何ですか。」「将来の不安に対してどう向き合いましたか。」などの沢山の質問に一つ一つ丁寧に答えていただきました。
様々な経験を積んできた卒業生の話を聴いて、とても多くのことを学ぶことができました。